【ライドカメンズ】ストーリー#29

【ライドカメンズ】ストーリー#29

うなかなかネットに情報は転がってない ねまだあれを探してんの かお前もなかなか真面目ちゃんだなまあ俺 もどこかのリーダーほど暇じゃないんだ けどねならほっとけばいいだろう がランスをこのままにしとくわけにもいか ないだろ一応うちらの仲間なんだし仲間だ と思った覚えはねえけどなじゃあ何なの ただの退屈 しきちょっとした遊び仲間 だ仲間って言ってん じゃんそれ は言葉のだ照れなって1人じゃ寂しいから 仲間がいてくれて嬉しいん だろ せよま俺はこう見えて仲間思いの優しい ナイスガだからさランスのことが心配な わけよあいつの記憶を封じ込めたカオ ストーンさえ見つかれば9の野郎を 追い出せるかもしれないだろ確証はねえ だろうもし追い出されるのがランスの方だ としたらどうすんだその時はその時だ思い にしかないとんだ仲間思いだなお前は 受け入れられるのか自分の体を支配してる もう1人の人間がいてしかもそいつがいつ カオスイズムに願ってもおかしくない危険 人物だとしたら自業自得 だろうランス は真実を知ろうとしすぎ たはその代償だ といえばカオスイズムが人体改造し なけりゃなんて人格が生まれることも なかったんだランスのせいにするのは濃 くってもんだろいずれにしろ時間の問題 だろうあいつの体を完全に支配するのは ランス天堂かそれとも9か ランスであって欲しいもんだけど ねリーダーだってそうでしょ何度も言うが 俺は9派 だあいつの方が飽きない所詮は退屈しぎの 相手にすぎねえからな情のない男だ ねオタクは人間の川をかぶった アンドロイドかなんかかカオスイズムに 改造されたという意味では穴がち間違っ ちゃいねえけどなはいはいそうですか もう1人別の人間がいるってどういうこと だよ9はある組織に作られた人格なんだ 組織カオスイズムのことかまさか人体改造 で作られた人格ってことか知っていたのか なら話が 早いカオスイズムの手によって僕は特別な 人体改造を受けた 記憶だけでなく人格そのものを改ざんされ たんだなぜ僕のことがランス天道という 人格がカオスイズムの沖に召さなかった ようでね僕は9という人格として アカデミーの訓練を受けることになっ たちょっと待てよひょっとしてお前も俺 たちと同じライダーアカデミーの出者 さつまり僕は君たちの先輩にあたる 先輩僕がアカデミーを卒業したのは2年前 だから ねカオスイズムは2年ごとに幹部補正を 集めてアカデミーで訓練を受けさせていた みたいだちなみに僕の調査が正しければ僕 は4期生に当するそのが本当なら俺たち はご 寄生マジかよ俺たちみたいに被害を受けた 先輩が上に4気分もいるってことかよ しかし見たところ君たちはカオスイズムの 息がかかった存在には見えないまあ色々 あって俺たちライダーアカデミーを脱走し た口だからな脱走 随分やんちゃな後輩君たちだね君は同じ ように脱走したわけじゃないのか まさかちゃんと卒業した よカオスイズムの戦士として [音楽] ねようこそライダーアカデミーへ僕は トルドまだ精神と体が馴染んでいないよう だ ね君の名前 は9カオスイズムの戦士になるために 生まれた男だ君にはカオスの意思を 受け継ぐ素質がある是非その力を社会の ために役立ててもらいたいカオスの意思に 従います結構 [音楽] 卒業試験は合格だ過酷な訓練をよく 乗り越えてくれた僕を見くびってもらっ ちゃ困る よんそれは 頼もしいでは今後市内で働いてもらう カオスイズムの正式な幹部としてね勤務に ついてはおって通される [音楽] 了解9君は娯楽地区に配属された直属の 上司は僕リバルだ僕は何をすればいいまず は新たな幹部候補の調査に携わってもらう よこの地区に住む若者たちの中でカオスの 意思を受け継ぐ素質がある人材を見定め リストアップするんだ僕が せっかくなんだからライダーになって遊ば せてよ 今君には調査にたけた能力がある成果に 期待しているよ 了解リストアップ完了したよ管轄内で時期 候補に該当する若者は15名よしでは審査 の段階に移行しようリスト順に1人ずつ トン 画観察してもし怪人化し たらお前の手で捕獲 しろいいのカオストンに魅了され怪人化し てしまうのはカオスの力に器が耐えられ なかった証だそんな人間には幹部候補の 資格はない怪人化した連中はアカデミーの 訓練相手として使い捨てるだけだもし カオスが完成してもなお人間のままでい られるものを発見したら大当たり そいつは時期幹部候補つまり君たちの後輩 になる 了解そうやって旧はカオスイズムの手先と して活動していたようだなるほどそれで俺 たちのような人間を集めていたわけ じゃあどうやって組織に消されたランス 天堂て人格が戻ったんだよ1人の エージェントと出会ったから だ9はある日その人物に遭遇し彼からある ものを渡されたそれがこれだカオ ストーンただのカオストーンじゃないこの 中には僕 のダスの記憶が封じ込められている9は このカオストーンによって知らない自分の 記憶を垣まみ たカオスイズムに消されたはずの 僕ランス天堂だやがて旧の中に僕という 人格が芽生えて葛藤し自覚し たカオスイズムの高成員として活動する ことの愚かさをそして僕はその エージェントのサポートを受けカオス イズムの手から逃れて自由を手に入れた いや正確には自由ではなかっ た1つの体を僕と旧が取り合っているから ねつまり要約すると今の自分があるのは 全てエージェントのおかげってことか ようやくしすぎな気もするけどまあ間違い ではないね どうしてそれ を君があの人 のコスモス財閥の跡取りってこと俺たちが ライダーアカデミーから脱走できたのは このエージェント様のおかげなんだよ なるほど どうやら運命は巡っているみたいだね かつて先輩ライダーを1人のエージェント が救い 後輩ライダーをそのエージェントの継者が 救ったどうやらあんたは俺たちの敵じゃ ないみたいだな ランス人を信用しすぎるのは禁物だよ僕に だってどんな裏があるか分からないからね 余談はここまでだ俺たちにはやらなければ ならないことがある ああこの世界のどこかにいるはずだ見つけ 出して 救い出そうそういうわけだ元々はあんたが 仕掛け人だこれ以上邪魔はしないでもらう ぞああもちろん ただし気をつけて僕が知る限り9はかなり の気分屋だ君たちを巻き込んだからには 単なるゲームでは終わらない可能性がある たく 挑戦上を叩きつけた本人から忠告を受け るってのも不思議な気分だけどな 行こう都合が いい君たちのことを利用させてもらうよ さあ 9君が試練を与えてくるという なら特まで だふののおやつは何にしようか なすみませんちょっとお話いいですか [音楽] ん何か会場しずだ ないや人違いじゃない待て9という男を 知ってる だろう聞いたことない なああなたの心を感じます あなたは嘘をついて いる僕たちを警戒しこの場をやり過ごそう としている当然といえば当然ですよね知ら ない人間からいきなりフルネームで呼ばれ たら僕だって警戒し ますお前たちどうやって俺のことを調べた 立ち話もなんですからよかったらお茶でも いかがですか ってったりしないから9について聞きたい ことがあるだけ だジャスト タイミングならおすすめのカフェに案内し てやるよカフェ心配すんなって取って食っ たりしねえからそこの虹色フルーツタルト が絶品なんだよちょうど3時のおやつに しようと思ってたところで ね 改めての通り俺がかばしずだおは深シオ ですガモ次元だで俺のことはどうやって 地道な聞き込みだ以前9という人間とあっ てなそいつの崇を調べているうちにどうも この地区のゲームセンターによく出没する という情報をつんだ奴の生活権を絞り込め ばそこから友人にたどり着くのは難しく ないへえやるねまるで刑事みたいだなキト は何者だそれを知ってどうする つもり初めに仕掛けてきたのは奴の方だ いきなり俺たちに挑戦を突きつけてきたん だぞ何が目的か突き止めるのは当然のこと だろうそんなに怒るなってこの店は キュートなガールズとレディしかいないん だぜ質問に 答えろはいはい旧の行動に深い意味なんて ないぜただの気まぐれ退屈しぎのお遊戯だ からゲームセンターに出没するってところ まで突き止めたんならあとは想像つくだろ ただのゲーム好きの変態だよそんな でたらめでこの俺を騙せるとでも思ったか 疑り深い ね刑事の取り調べでもを受けてる気分だ ガモくこの人今度は嘘ついてないと思う 何なんとなくそう 感じる信じてもらえたかなじゃあ信じて もらえたついでに1つだけ一応俺の方が 先輩だから敬語を使おうか後輩君たち先輩 どういう意味だまあまあ虹色フルーツでも 食べながらゆっくり 話そうああお金のことなら気にしないで 先輩が払うのが筋だから [音楽] ねじゃあ遠慮なくいただきます [音楽]

新作アプリライドカメンズのストーリーになります。