【衝撃の事実】学マスの舞台は異世界だった…【太陽系】

たぶんただのミス

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VOICEVOX:四国めたん

#学マス #学園アイドルマスター #葛城リーリヤ

26 Comments

  1. プロフィール記載時でのサイズであって実際のサイズは…
    手毬、ちょっと体重計乗ってみようか?
    そう、今

  2. 広が千早と体重同じでなんなら千早のほうが背が高い=広の見た目と体重が合わないってあったけど重力が違うならそうかともなる

  3. なんか曇らせ?ってゆうのが流行ってると聞いたので書いてみました
    続く気はありません

    ことね「プロデューサー」
        ことねが後ろからプロデューサーに抱きつく
      P「どうされたんですか?ことねさん」
    ことね「(クンクン)いい匂いしますね」
      P「ことねさんもとても可愛らしい匂いがしますね」
    ことね「ねぇ〜プロデューサぁ〜」
      P「何でしょうか、ことねさん」
    ことね「すき〜」
      P「私も好きです」
    ことね「ありがと〜」
      P「…最近暑いですよね〜」
    ことね「干からびちゃいますよ〜」
      P「…ことねさん…抱きついてくれるのは嬉しいんですけど…暑いです…」
    ことね「じゃあ手、繋いでくれます?」
      P「良いんですけど…学校の中ですよ?」
    ことね「別に良いじゃないですかプロデューサー」
        ことねと手を繋いで歩く、恋人繋ぎで…
      P「人の数が増えてきましたね」
    ことね「教室が近いですしね〜」
      P「…ことねさん」
    ことね「はい…」
      P「ちょっと恥ずかしくなってきました」
    ことね「…もうちょっと繋いでたいです」
      P「なにかありました?」
    ことね「なんでです?」
      P「なんか、いつもよりくっついているような気がして…」
    ことね「さすが、私のプロデューサーですね」
       「…実はあれなんです、怖い夢を見ちゃって…」
      P「言いたくなければ良いのですが、どんな夢だったのですか?」
    ことね「…プロデューサーがいなくなっちゃう夢…」
      P「大丈夫ですよ、ことねさん」
       「私はことねさんといますから」
    ことね「ありがとうございます」
       「元気…出ました」
      P「そうなら良かったです」
    ことね「じゃあ、行ってきますプロデューサー」
      P「いってらっしゃい」

      〜〜次の日〜〜
    ことね「あれ、プロデューサー、時間になっても来ない…」
       「あさり先生に聞いてみよう」
    ことね「あさり先生」
    あさり「どうしたんですか?」
    ことね「プロデューサーはどうしたんですか?」
    あさり「あープロデューサーくんなら風邪で休みました」
    ことね「お見舞い行ってあげようかな…」
    あさり「ことねさん、お見舞いには来ないで、とプロデューサーくんから」
       「風邪をうつしちゃうから、とのことです」
    ことね「本当にプロデューサーはやさしいなぁ」
    あさり「…そうですね」
    ことね「あさり先生、どうかされましたか?」
    あさり「いえ、特に…」

      〜〜数時間後〜〜
    あさり「ねえプロデューサーくん」
      P「ん゛ん゛」
    あさり「ん?どうしたの」
        ガムテープを剥がす
      P「はぁはぁ…」
    あさり「私だってこんな事はやりたくないけど…」
       「学園長の命令だから…」
      P「なんで、俺なんですか」
    あさり「しらないわよ…」
       「警戒心があったらこんなことになってなかったのにね…」
         扉が開く
      P「…学園長」
    学園長「ふぉっふぉっふぉ」
       「起きたのか」
       「最初はワシのソーセージを食べてもらうぞ」
      P「誰がそんなことっ!」
    学園長「担当アイドルはどうなっても良いのか?」
      P「なっ、ことねさんに手を出すなっ!」
    学園長「頼み方がおかしいなぁ」
      P「クッ…ことねさんに…手を…出さないで..ください」
    学園長「(ボロン)さあ、食べてもらおうか」

    いつものです

  4. ヤバいクソ真面目な作品書いちまった!!
    次はギャク書きます!!

    『消えたアイドル』
    学園長「ライブ、大成功じゃったな!!P君」
    P「私は出来ることをしただけです、彼女達の背中を押してあげたにすぎません。褒めるなら彼女達の方ですよ」
    学園長「いや、君がいたから、ここまで成功したんじゃ!!よし、今日は祝いじゃ、特別な店に連れてってやろう」
    P「特別…..ですか?」
    初星学園から車で20分ほどかけて、とある店に来た。かなりお洒落なバーで少し気を引き締めていると「そんなに、緊張せんでも良い」と学園長に言われてしまった。
    Pはドアを開けると、やはり高級感溢れるバーで、洋画などで見るような空気感がそこにはあった。
    P(やはり緊張する)
    学園長「ここで良いかな、マスター。いつもの」
    マスター「かしこまりました」
    P「かっこいい、初めて見ましたよ。そういうの」
    学園長「ダンディーじゃろ?儂」
    P「今ので台無しになりました」
    学園長「ハッハハハ!!」
    すると飾られている写真を見て懐かしそうにそして寂しそうに見るのだった。
    P(あれは…..学園長?40代くらいの頃かな?若いけど面影である、それとあの女の子は誰だ?娘さんか?)
    5歳くらいの子を肩車する学園長の写真を見て色々、考えるPだった。
    学園長「そろそろ来るぞ」
    P「えっ?」
    学園長「歌姫の登場じゃ」
    すると、周りは暗くなり拍手が聞こえる。
    俺も釣られて拍手をすると。
    ドレス姿のあさり先生がでてきた。
    P(あ、あさり先生…..!?)
    あさり先生はマイクを持つと綺麗な歌声を披露し始める。
    P「……..凄い」
    学園長「驚いたか?」
    P「驚きました、アイドルでもしてたんですか?」
    学園長「……..」
    学園長は黙り込んでしまう、Pはしまったと口をつむぐ。
    学園長「20年前、まだ初星学園を作る前じゃった…..儂は知り合いにとある少女をプロデュースしてくれと言われたんじゃ」
    P「……..」
    学園長は続ける。
    学園長「その子は当時7歳あたりの子供でな、最初の内は歌もダンスも下手っぴじゃった。だがな何年も何年もレッスンする度、成長していった、1人前と言えるくらいにな」
    P「練習が実を結んだんですね」
    学園長「あぁ……じゃが、そこまでじゃった」
    P「え?」
    学園長「天才の領域には彼女は踏み込めなかったんじゃ。」
    P「…….」
    学園長「それから密かに人気を集めて、18歳の頃にひっそりと引退した。」
    悲しそうな顔をしながら話したあと少し嬉しそうに話し始めた。
    学園長「引退後、彼女はなんと言ったと思う?『自分にアイドルとしての才能がないなら、アイドルの才能を磨いてあげたいと彼女言ったのじゃよ』それが始まりじゃった。」
    P「…….」
    Pはあさり先生の事を見る。
    そうか、今のは1人のアイドルの終わりでもあり始まりの物語の話だったんだと。
    P「なんで話してくれたんですか?『その子』の事」
    Pはあえてあさりの名を出さなかった。
    学園長「それはな、この話は儂の認めた人間にしか話さんのじゃよ。」
    P「…….光栄です」
    そして2人は酒を飲む。
    昔、彼女の中に確かにあった輝きの欠片を見ながら。
    End

  5. 『お嬢、癒してくれ』
    ワイ「ぬぁぁぁぁぁ!!学校だよ明日も、Wonder scale 聴いて心を落ち着かせるんだ…あっ」

    カランッ

    ワイ「んだよ、これだからワイヤレスイヤホンは…拾いにベッドから降りねえと…(ワイのベッドは通称『二段ベッド上だけ』ハシゴで登り降りするのである)」

    ???「落としましたわよ?」

    ワイ「人?!」

    ???「あ!先生!」

    ワイ「huh?」

    ???「やっぱり先生ですわ!」

    ワイ「俺プロデュースした覚えないよ…」

    ???「先生!私!倉本千奈ですわぁぁ!!」

    ワイ「それは知ってるよ」

    お嬢「先生!先生!」

    ワイ「先生じゃない」

    お嬢「先生!!」

    ワイ「アッ!!!」

    お嬢「先生?顔が赤いですわ…大丈夫ですの?先生?」

    ユサユサ

    ワイ「…(超!可愛い!!!)」

    お嬢「先生!」

    ワイ「はい」

    お嬢「先生!先生!」

    ワイ「それしか言わんやん」

    お嬢「先生は私をなんと呼びますの?」

    ワイ「俺1個下だし、倉本先輩とか」

    お嬢「先生!私先輩じゃないですわ!」

    ワイ「倉本姉貴ィ…」

    お嬢「いかついですわぁー!」

    ワイ「じゃあ倉本姉さん」

    お嬢「お姉さんでもありませんわ!」

    ワイ「倉本様」

    お嬢「先生!!年1つの差なんて変わらないですわ!」

    ワイ「倉本さん」

    お嬢「うーん、」

    ワイ「ち、千奈」

    お嬢「それですわ!」

    ワイ「いや、ちょっ、変えない?」

    お嬢「ダメですわ!」

    ワイ「えー、まぁ良いやアルセウスやろっと(スカーレットバイオレットをクリアして飽きてた時、ハマったのだ)」

    お嬢「何してるんですの?」

    ワイ「ポケモンレジェンズアルセウス」

    お嬢「ぽけもんれじぇんずあるせうす?」

    ワイ「そう、舞台はシンオウ地方の遥か昔、まだヒスイ地方と呼ばれていた頃…」

    お嬢「長くなりそうですわ…」

    ワイ「ごめん、とにかく冒険しながらこんな感じの生き物捕まえてタスクこなしたり、進化させたり、戦わせたりして進める感じです」

    お嬢「敬語になってますわ」

    ワイ「倉本さん、仕方ないじゃないですか…」

    お嬢「先生!!また敬語ですわ!」

    ワイ「ごめん」

    寝る時間になって…

    ワイ「俺床で寝るから、ベッド使っていいよ」

    お嬢「先生?一緒に寝ますわよ」

    ワイ「それはダメだよ」

    お嬢「一緒に寝ますわ!!」

    ワイ「わかった」

    お嬢「先生…」

    ワイ「やっぱり狭くない?俺床で寝るよ」

    お嬢「そんなことないですわ!よいしょっと」

    ワイ「え」

    バァーーーーン!!

    ワイ「何で上乗ってるの?」

    お嬢「コンパクトで温かい…です、わぁ…zzzz」

    ワイ「あ、寝た…やっぱり可愛いな…」

    お嬢「zzzzz…」

    ワイ「そうだ、音楽聴こうとしてたんだった…」

    イヤホン「シャープする心~…」

    ワイ「zzzzz…」

    結論 お嬢、超!可愛い!
    ???「ままならないね…」

    ワイ「やっぱり、こっちも…可愛いな」

  6. 【怪文書】
    ※ショッキングな内容を含みます。

    「一番にさせたくて」

    P「また…2位、か。」
    千奈「2位ですわ~!!!ありがとうございます先生!次は1位になれるようにもっと頑張りますわ!」
    2位。2位。2位。
    いつももう少しのところで2位になる。
    1位という壁は果てしなく高い。
    月村手毬という圧倒的な存在を前にして倉本千奈と言う芽吹き始めた才能は雑草のようなに刈り取られた。
    これも全部俺のPとしての力不足だ。
    あれから何度繰り返しただろう。
    数える事も嫌になるほどこの時間を繰り返していた。
    時間のループから抜け出すには倉本千奈を1位にするしかない。
    倉本千奈を伸ばすプロデュースはループの中で何度もやった。それでも届かない。ならば

    千奈「最終試験緊張しますわ~私がこのような舞台に立っていいのでしょうかぁ~」
    P「できるさ。倉本さんならできる!…今度、こそ」
    千奈「…先生?」
    P「いや、なんでもない。今まで努力ししてきたんだ。精一杯輝く星になれ」
    千奈「はい!」

    今回の手毬は太り気味だ。
    俺は月村手毬に接触し、親交を深めた。
    あいつはちょろい。メシを出せばちょちょいのちょいだ。
    体重+8キロと言ったところだ。
    これなら、勝てる―
    そう思っていた。
    P「また…2位、か。」
    千奈「2位ですわ~!!!ありがとうございます先生!次は…1位になれるようにもっと頑張りますわ!」
    また、2位だ。
    俺のプロデュースで倉本千奈は完璧と言っていい状態のはずだ。じゃあなぜ?
    月村手毬を1位から蹴落す計画をしたのに、まだ届かないのか

    P「また…2位、か。」
    千奈「2位ですわ!ありがとうございます、先生。次はもっと、もっと頑張りますわ!」
    その後も月村手毬を蹴落とす計画を続けた。

    千奈「最終試験、緊張、しますわ。」
    P「大丈夫だ、倉本。お前ならできる……今度、こそ…!」
    千奈「先生?顔色がよくありませんわ!」
    P「いや、なんでもない。頑張ってこい、倉本!」
    千奈「…はい!」

    俺は倉本千奈を最終試験に送り出した。
    今回は勝てる。そう確信している。
    最大の脅威である月村手毬は最終試験に居ない。なぜなら

    手毬「ちょっと、私以外の女と話さないでよ」
    P「仕方ないだろ?手毬。俺は倉本のプロデューサーなんだから。それよりも手毬、体調はどうだ?」
    手毬「ちょっと具合が悪いけど、あなたがいるから大丈夫だよ」
    俺はそっと手毬のお腹をさすった
    俺は月村手毬と愛し合い、そして子宝に恵まれた。だから今回の試験に月村手毬は出ない。
    勝てる。勝てる。勝てる。
    今度こそ、絶対に!

    P「また……2位……」

    1位 秦谷美鈴

    千奈「2位、ですわね…。ありがとうございます先生。次は…もっと、もっと―」
    倉本千奈は涙を零した。
    いつからだろう。俺はずっと倉本千奈の笑顔を見ていない。
    それどころか、俺は倉本千奈の顔をちゃんと見てない。だって俺は月村手毬と愛し合っていたから。
    そして俺は気づいた。
    P「なあ倉本、次ってなんだ?」
    千奈「それは、次の最終試験、ですわ。」
    繰り返す時間の中で俺は少しづつ変わった。いや、俺だけじゃない。
    P「まさか…倉本……!お前」
    千奈「また1位、とれませんでしたわ。」
    倉本の瞳には涙が溢れている。
    倉本千奈もまた、この時間のループ囚われていたのだ。
    P「次は1位にできるように―」
    千奈「もういいですの。先生、私、疲れましたわ。苦しい…ですわ」
    俺は倉本千奈にこんな顔をさせたかったんじゃない。俺は、笑顔を見たかったはずなんだ。
    それなのに。それなのに。
    俺は1位にすることが目的になっていた。何度も何度も繰り返す中で、俺の心は荒んでいった。
    倉本千奈を1位に出来ない実力不足を嘆き、蹴落とすはずだった月村手毬と愛し合っていた。心の隙間を埋めるように月村手毬を求めていた。
    俺は、月村手毬を愛してしまった。
    計画の為と偽り続けた心が、いつしか本心になっていた。倉本千奈から目を背け続けて、心は離れていった。

    それでも俺は、倉本千奈の笑顔が見たかった。それが最初の答えだったはずだ。
    そしてまた時は繰り返す

    千奈「最終試験ですわね先生。」
    P「ああ。千奈。今度こそできる。絶対に。」
    千奈「行ってきますわ!先生!」

    倉本千奈の笑顔が見たい。
    だからこそ、このループでは月村手毬に手を出していない。
    何度も何度も1位を取り続けてきた最強の月村手毬のはずだ。だが
    最終試験に挑む月村手毬はやせ細っていた。篠澤広と同じほどに

    手毬「ねえ。おかしいよ、私の事、好きって言ったよね?愛してるって言ったよね?」
    P「月村さん、どうして」

    倉本千奈とプロデューサーである俺が居る控え室に月村手毬が血相を変え乗り込んできた。
    月村手毬もまた、いつしかこの時間に囚われていた。それも俺と愛し合った記憶を引き継いで。
    その手には刃物を持っていた。
    次の瞬間には腹部に激痛が走っていた。
    手毬「一生一緒に居ようねっていったじゃない!」
    俺は力が抜け倒れ込んだ
    手毬「あんたが悪いんだ!あんたが!」
    千奈「ちょっと落ち着いてくださ―」
    悲痛な叫びと共に倉本千奈は倒れ込む
    手毬「あんたが悪いんだ!あんたが悪い…うわああああ」
    月村手毬は叫びをあげながら控え室から消えていった。

    P「そういえば…さ、考えて無かった…このループで…俺が居なくなる事…」
    千奈「わたくし…も…ですわ…」
    俺は薄れゆく意識の中で俺は最後の力を振り絞り倉本千奈の手を握る。
    P「千奈…お前は…俺の一番だ…」
    千奈「はい…先生」

    永遠に近いこの時間のループは、永遠の眠りによって終わりを告げた。

    ???「お腹の子、2人なんだ」
    出産を控えた女性が呟く。
    そしてお腹の子は無事に出産した。
    最初に産まれた子は男の子
    2番目に産まれた子は女の子。

    初星学園最終試験
    そしてまた時は繰り返す。

  7. これ、実は無印で火星有人飛行に天海春香さんのCDが持ち込まれてるしSPの時は月から来たお姫様がライバルだったりしたから、アイマスが宇宙SFなのは本当なんだよね(幻覚)

    火星がかつての地球だったんだよね……(胡乱な目で)

  8. 食事堕天録テマリディストピア飯脱出編
    咲季「待ちなさーい!!」
    佑芽「手゛毬゛ち゛ゃ゛ん゛お゛姉゛ち゛ゃ゛ん゛の゛お゛べ゛ん゛と゛う゛食゛べ゛な゛い゛つ゛も゛り゛だ゛よ゛っ゛!!!」
    咲季「そんなの許さないわっ!!」
    手毬「くっ・・・しつこいっ!」
    月村手毬はもう限界だった。トップアイドルになるためにユニットを組んだ彼女だったがユニット内の食事当番、花海咲季の作るディストピア飯を連日食べたことにより元から食へのこだわりが強い彼女はついに暴走。月村手毬VSAI姉妹VS藤田ことねへと発展したのだった。
    手毬(『パサチキ』…!『パサチキ』!『ペースト』!『ペースト』!『ブロッコリ一』!……『豆』!『豆』!『ペースト』!『パサチキ』!『サプリメント』!『謎の汁』!『ドリンク』!『特異点』!『秘密の皇帝』!…もう無理…私たちは人間なんだ!食事を自由に享受する権利はあるんだ!)
    咲季「失礼ね!私だって人間よ!」
    手毬(こいつ…心を…)
    最初はなんとか逃げていた手毬だったがやがてスタミナが尽きてきた。
    手毬(まずい!捕まる!)
    そう思った手毬の手を掴んだ人物がいた。
    美鈴「毬ちゃん、やはり逃亡ですか、私も同行します」
    手毬「美鈴!?な、何であなたが・・」
    美鈴「話は後です。今は逃げますよ」
    手毬「……分かった」
    思うところはあったが今は美鈴の手を借りる他なかった。今、普段の彼女からは想像もできないスピードで走っており、AIをどんどんと引き離していた。
    手毬「これなら・・・」
    佑芽「お゛姉゛ち゛ゃ゛ん゛逃゛げ゛ら゛れ゛ち゛ゃ゛う゛!!!」
    咲季「くっ・・・手毬」
    咲季が声を荒げた。
    咲季「この程度で音を上げてしまうなんて…見損なったわよ、手毬!あなたは所詮、敗北者ね!」
    手毬(ふん…今更挑発なんて無駄……)
    美鈴「敗北者……!?」
    咲季「?」
    佑芽「?」
    手毬「?」
    美鈴「取り消して下さい……!!!今の言葉……!!!」
    続く

  9. 異世界だとしても765プロも存在してるんだよね。シナリオで「765プロみたいな」的な事をいってたきがする