37 Comments

  1. ウマ娘の多数の親父、サンデーサイレンスは大河ドラマになるほどドラマチック、小さくて貧相で脚も曲がっていて買い手が付かない、馬運車は事故に遭い自分以外運転手含めて全滅から、正反対の美しい馬体のライバルと鎬を削るとか

  2. スペの場合は母馬が早くに亡くなった影響で他馬より人間と接する時間が長かったのも大成した理由の1つかなって思ってる

  3. ウマ娘にはなってないんだが、一位と三位の親父もクソ辛い半生だったんだよな……まぁオーナーや厩舎の人達からは愛されてたし(オーナーはキャラソン作った(youtubeでも聞ける))し、日本では親友のマックを始めとしてテイオーやらサッカーボーイといった友達も出来たし、お世話してた人達にも愛されてたけど。ほんと報われて良かったな

  4. シンデレラグレイ読んでて痛いほど共感できたけど幼き頃立つのもままならない走るのなんて夢のまた夢とされてきた娘が世界のスターにまで駆け上がる話が涙無しでは見られない

  5. シービーもかなり濃い生まれなんだよね。
    父は言わずと知れた天馬トウショウボーイ、母は当時重賞3勝を上げた名牝シービークイン、そんなこの2頭は同じデビュー戦で走っているという縁がある(この時TTGの一角グリーングラスとも一緒に走っている為伝説の新馬戦と言われた)
    更にシービークインの子はミスターシービーのみで一人息子だった為両親は運命の相手という事でウマ娘でのあのシービーの両親のおしどり夫婦な演出に繋がったと言われている。
    最後にシービーは晩年非常に珍しいが母であるシービークインと同じ牧場で暮らし同期のライバルであったカツラギエースと同じ年の半年後に彼を追うように亡くなった。

  6. オグリはそれに母親からネグレクトされてるよね、だから母乳飲めなくてガリガリになってとにかく飼料とか草とか食えるもの手当り次第食ってたとか

  7. 足が外側にと言うならマルゼンも足が外側に曲がってたとかなんとか。
    その上時代が時代で活躍もできなかったと考えるとこのランクに入っててもおかしくないとは思う。

  8. スペシャルウィークはとても人懐っこい馬だったんだけど種牡馬になってきかん坊の暴君と化したのが悲しいところ
    過剰な種付回数は馬の寿命も縮めるし気性も荒くなるしで聞いていて不憫

  9. 双子のケースはアヤベさんで注目されたけど、表に出ないだけで割とあるお話らしいので5位くらいがいいのかなと思ったり。

  10. ちなみにアニメでスペのお母ちゃんが金髪なのは史実でティナさんというニュージランドの方が世話をしていてこのモチーフらしいです