【ライドカメンズ】ストーリー#31

地図に記された場所はこの辺りか ん僕のやりたい音楽 を本能の声に耳を 傾けるそうすりゃ新世界の扉が開か れるおいそこで何してる乳のライダーか あんたは誰だ俺を知ってるのかお前が誰か なんてどうでも いいせいぜい退屈しのぎになればいいが なまさかカオスイズムの人間かあんな奴ら と一緒にすんな俺は ルイルー偽名か俺は誰にも縛られない俺は 誰にも捕まらない俺が求めるの は自由と快楽のみ自由と 快楽さあゲームを楽しもうぜその男をカオ ストーンの輝きから 救い出し顔ストーンを手に入れられるか どうか何がゲームだ何何の罪もない市民を 巻き込むなんて許せない手加減無用だ全力 で 来い変身 [音楽] [音楽] [音楽] お前もライダーだったのか さあお前の力を見せてみろ 望むところだ 変身白けさせんなよそれがお前の全力 かこいつ強い 青い服のバンド仲間はどこに行った 見つからねえやあ困っているみたいだね お前は探してるのは彼かな何なんですか あなたたちはおおあおっち探したぞあおっ ちランスなんで彼を探してるって分かった んだQはカオストーン争奪をかけたゲーム を仕掛けていたということはカオストーン に関わるバンドメンバーがゲームの鍵を 握ることは明白だそして彼がバンド解散の キーマンであることもねどうしてそんな ことまで分かっちゃうんだよこの程度の 推理は序の口だよ職業からね職業何の仕事 をしてるんだその質問に関しては今はまだ ノーコメントとさせてもらうよ まだ君たちを信じているわけじゃないから ね答えたくないなら別にいいよ今そんな話 をしてる場合じゃないしそんな話とは失礼 なあっちそれよりお前に見せたいものが あるから来てくれ見せたいものお前の バンド仲間が今夜ワンマンライブをやるん だよ僕にバンド仲間なんていないよもう気 にならないのかそいつの命のライブが別に もう違う道を歩んでるからそんな簡単に 割り切れるのかよ元は仲間だったんだろ 人生ってさ悲しみの連続なんだ よ涙の数だけ人は強くなれるこの悲しみも いつか僕の歌に生きる時が来るんだ俺には わかんねえな悲しいなら別れなきゃいい だろ友達なら仲間ならずっと一緒にいりゃ いいだろ1人で泣く意味がわかんねえよ誰 だか知らないけど君は恵まれてるんだね常 に周りに人がいて君はその輪の中心にいた 孤独を感じたことなんてないだから涙の 意味を理解できないんだそれっていけない ことなのか涙を知らないにに僕の気持ちを 理解することなんてでき ない僕のことは放っておいて くれ行かせていいのかい けどあいつの言う通りだ俺はここで 立ち止まっ たら9に負けるよ あ僕が 呼び止めるこんな時に おいどうした大丈夫か ランス人違いだよランスじゃない僕は9 だどうやらゲームに苦戦しているみたいだ ねこんな時にランスのせいで出遅れて しまったけどまハンディにちょうど いい さてカオスの完成を見物に行くかなカオス は完成させないせいぜい頑張り ななんとしてもあっちを連れていかない [音楽] とあなたが抱えているバンドの事情は 分かりましたもう俺の怒りは抑えきれねえ んだよ何が解散だ何が方向性の違いだ手な ことばっか言いやがっ て不満があるなら話し合えばいいじゃない ですか分かり合うために話し合えばいい じゃないです か許せねえどいつもこいつもその石に心を 奪われてはいけません目を覚まして ください怒りが沸点に達した人間に何を 言ったって通しないさ怒りは自我を化させ を見失わせる僕には分かりませ んそこまで誰かに対して怒れることが へえ君は誰かに対して切れたことはないの かいありませんよそうなる前に話し合って 音便に過ごせるように勤めてきましたから そうやって優しい自分によってるのかい誰 よりも他人思いだと思い込んでいるのかい 何が言いたいんですか怒りは己を見失わ せるがそれは究極の愛でもある愛するがゆ に相手を正したいそのもどかしさが怒りを 生む俺は愛しくて仕方ないよ人生を情熱的 に生きる彼のような人間を見ているとね彼 の本能が生み出すサウンドを是非聞いてみ たいもんだね 相当飛べそうだ彼 はあなたの快楽の道具じゃありませ ん泣いているのかキュートな男だね赤の 他人に対してそこまで涙を流せるなんて こんな のとてもじゃないけど見ていられないなら 本に目覚めよとしている彼を引き止め られるか彼の怒りを止められるか え止めてみせるどうやらその涙は本気 みたいだね悪いけど俺のおもちゃに手は 出させないよ なら力づけで通してもらうやる気か 面白いじゃあとを踊るかい変身 [音楽] ふん仮面 ラダさあおいで突破してみせる 変身 強い当然さお前たちとは年期が違うから ねほらどうしたダンスフロアはまだ眠ら ないぜ まだまだこんなもんじゃない よせその石を見るんじゃないどうし た止めたければ力づけで俺を突破してみろ 己れ僕にはバンドなんて向いてないん だだったら1人でこもって好きな音楽を 作れば何をじいてる恐怖ってのは心の独裁 者だ支配されりゃその毒からは逃れられ ねえここで逃げたら一生逃げ続けるだけだ ぞ信じる道があるなら迷うな夢があるなら 突き進め必ず突破できるそういうお前は どうなんだよなんだと信じて突き進めば このとできんの かお前の言葉 なんて薄っぺらいざれごとだ 黙れ俺は俺のライダーを貫くんだなんで そこまで苦しむんだ苦しいこの俺がお前が 追い求めてるのは今の自分じゃ ねえ遠く離れたどこかにいる理想の自分 だ理想の自分に縛 苦しみもえ てるそれの何が悪いもっと楽になれよ誰も お前の苦しい正義なんて求めてね素直に 敗北を認め て 知れ わ今頃他の連中も競い合っているだろうが 勝負はすでに見えてんなこのゲームは俺 たちスラムデイズの勝ちだこんなゲームに 何の価値がある他人の人生を巻き込んで そんなに楽しいかかけるもんが本物じゃ なけりゃ 遊びは面白くねえだろその先に何がある あんたのライダーの本質はどこにある若い やにありがちなやつだな ライダーに思想を求め たがるなんだとあんたに思想はないのか ライダーであることの存在意義を己れに ついて考えたことはないのかそんなに 言い訳が欲しいの か自分の悲劇を正当化する言い訳が よ俺たちは選ばれたんだもっとライダーを 楽しめよこんなスに満ちた遊びはそうそう ないぜライダーは遊びじゃない己れの正義 を貫くけえのない力だご立派な言い訳だが 正義が様になるのは勝者だけだゲームに 負ければただの負け犬なんだ よライブまであと少しか う顔 がいよりハルマを信じて待っていたがどう するべき [音楽] かそれしか打つてはなさそうだなどうやら 降参か なここまでの彼の事情から察する限りこの ライブがタイムリミットだろうねライブを 成功させて彼が満足すればカオスが完成し て彼は怪人に変わり はてるそしたら君たちもゲーム オーバー勝負は僕の勝ちだまだ決まってい ない無理ゲーだと思うけどねここからどう やって挽回するわけ彼を外の世界に 連れ出すづくでもな無駄だよ彼の心が 変わらない限りまた1人でカオスワールド に戻ってくるだけだそれじゃ解決になら ない例え今はそうだとしても彼が怪人に なってしまうまでの時間は 稼げる悪いけど面白い解決法とは言えない ねただの悪あがきなら素直に負けを認めて もらった方が僕としては好みの展開なんだ けど な黙れももそっちが一方的に仕掛けてきた ことだろ君の好みに合わせる義理はない ならこっちにも考えがある黄色い彼には指 1本触れさせないこの僕が ねそういう勝負だからねそこを通して もらう僕と勝負しよう 変身変身 [音楽] はい [音楽] どうやら歯が立ちそうに ない負けを認める気になった ああゲームは負けで いいだけど彼だけは救いたいどうしてみず 知らずの他人なのにそう教わってきたから だ街の平和を守るのがライダーだと ふけなげだねカオスイズムが立ち上げた 偽りの教育にすがるなんて俺には アカデミーで過ごす以前の記憶がない俺 はライダーとしての生き方しか知らないん だ記憶が ない一のがしで生まれ育ったという記憶も ああハオスイズはこいつに偽りの記憶を 与えていないということかだすれば僕と 境遇が似て いる興味深い男だだから ふんわかった よそもそもあから彼を犠牲にする気なんて なかったし あそろそろ来る頃じゃないか な1人だけおいしいところを持っていかせ ないぜ9 余興もここまで かおいここはお前の居場所じゃないお前ら どうしてここに気づいたんだ俺が怒ってた のはお前ら全員がバンドのことが何よりも 大事だったからだって1人でやっていくの はやっぱり 怖い僕の願いはみんなでいることなんだ 2人とも まもう手遅れかもしれないけど なここにいないもう1人は解散しってた からねいや俺たちで説得しよう4人で1つ になってやりたい音楽をやれるに越した ことはないから なこれで彼らはカオスワールドから解放さ れるそういうゲームでしょ いやこいつはいつあっちに願っても おかしくない俺たちを裏切ったらその時は どうなるか分かってるよな あれ僕って仲間として信じてもらえてない 感じ誰が退屈しの集まり だろう確かにルイの言う通りだね 君なかなか面白いこと考える [音楽] ねまた遊ぼうね余興は終わりだ行く ぞさていっぱい行きますか悪くねえ な僕お酒はあんまり好きじゃないんだけど お前 クキいいでしょ喉乾いたんだ から好きに しろ人騒がせな奴らだ なそんなことがあったのか何はともあれ バンドの人たちが無事でよかったね結局 スラムデイズの奴ら何がやりたかったんだ 言葉の通りなら奴らにとっては単なる遊び にすぎないんだろう が今回ばかりは少しへこんだ よこの手で救えないこともあるんだよね 己れを過信しすぎたそのけが回ったん だろうつうか珍しいな次元がこうやって 普通にみんなと一緒に飯食う なんて別に一緒に食べてたわけじゃ ないなぜ食べてるじゃない かたまたま席が近かっただけだ俺は1人で 食べに来たんだまたまた 俺はここで失礼するもっとゆっくりして いけばいいのにお前たちと馴れ合う気は ないけど今回のことで1つ学んだよな今回 バンドの人たちを救えなかったのは俺たち ががバラバラに動いてたからだスラム デイズの奴らは仲間じゃないって言い ながらもお互いに連携し合ってたそれが 勝敗を分けた要因なのかもなそうかもね ああじゃあな [音楽] [音楽] 新たな情報だなそこに行けばあなたの お父さんに関する情報が分かるかもね行っ てみない手はないんじゃないか [音楽]

新作アプリライドカメンズのストーリーになります。

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