【ライドカメンズ】ストーリー#26

【ライドカメンズ】ストーリー#26

カオスイズムのやつとあっただ ぞそいつから渡されたカオストーンで記憶 を垣間みたというのは本当なんだな ああただそれが正しい記憶かどうかは自信 が持てない身に覚えのない光景だったから な なら俺たちの記憶はカオストーンに 封じ込められていて奴らの中にあるという ことかふざけんな人の記憶を好き放題し やがって2人に質問が あるもし自分の記憶が蘇るとしたらそれを 望むのか当たり前だろ記憶だろうとなん だろうと俺のもは俺のもんだ ああの は俺たちにある返してもらうのが筋という ものだそう言うと思った よしかし物事はそう単純にはいかない だろうわざわざ俺たちから剥奪した記憶を なぜ今になって見せようとしたのか奴らの 目的が気になる知るかあっちが喧嘩うき なら買うだけだ落ち着け 介これは罠の可能性があるどのような可能 性だろうと俺を美しく高めるアクセサリー にすぎないいいか2人 ともあいつらが俺たちにしてきたことを 忘れるな2年間俺たちを泳がせてライダー の訓練を受けさせた末に恐怖に落とし入れ ようとしたんだどんな策略にはめようとし ているのかわからないせっかく手に入れた 自由を逃すわけにはいかないんだ あたの兄貴よ俺はもう逃げねえって決めた んだ俺様にライダーの力がある限りどんな 相手だろうと ぶっ飛ばす脳筋と同意見なのは不本意だ が俺も奴らからカオストーンを奪うべきだ と 考える連中の罠だと考えるならこっちが罠 を仕掛け返せばいい だけだめだ何がダメなんだよこれは俺の 直感だ奴らに関わればよからぬ事態に直面 する気がしてならない自分から質問しとい てダめってのはねえだろそもそも俺の人生 を妨害する権利はない2年間のアカデミー での暮らしで奴らは俺たちの人間性を熟地 している俺たちがどういう判断を下すのか を良して罠を仕組んでいるに違いないもう 奴らと関わらないが いい全て忘れるんだ言っただろ俺は売られ た喧嘩は必ずダメだって言ってる だろ俺の言うことを聞け意外だな君の中に も黒いものが宿っていたなんて黒いもの もし君の肖像画を描くとしたら塗るべき 概念だ何のことだ絵でなら語れるが言語化 は 難しいそれでもしいて名付けるならば 鬼そういえば分かりやすいかどう思わ れようが構わないがこれだけは忠告して おく顔ススムには関わる ななんだよいつもの兄貴らしくねえな それだけ死も真剣ということ だろうならば忠国に耳を傾ける価値もある [音楽] が力の仮面 また弁名してください弁名するようなこと をした覚えはない が改した記憶の一部をの にせたそうね識自体だな全ては運命によっ て導かれるべきはずだ運命なんて待って られるか奴らに力があるかどうか俺なら すぐ判断できる悪いがお前らにつべこべ 言われる筋合いは ない俺たちR7の掟を忘れたわけじゃない だろうR7を持ってみしの全てを統括 するr7は各地区から1人ずつ選出すれ 担当地区の前件を担う俺は工業地区の担当 だそこで何が起きようが何を起こそうが 全て俺の権限だ何か異論でもあるの か力の仮面が言う通り 全て自由だよ安んずる なカオスの意志 は全て を予見して いるまあ黙って見てろカオスイズムには 逆らえないってことを思い知らせるいい 機会だそこまで言うなら楽しみにさせて もらおう物好きな男ね かのエージェントの後継者がいます ああその話ならすでに聞いてる油断は禁物 ですよその説教癖どうにかしてほしいもん だ教育者の勝文ゆえお許しよ1度聞こうと 思っていたんだが 平和を理念とするお前 がなぜそんな仮面を被るようになったその 質問そっくりお返しし ますただひたすらに力を追求するあなたは なぜこの世界に悲鳴が聞こえたん だ 悲鳴ビルとビルの隙間からな単なる風の音 ではなく 悲鳴だ世界は建前と言い訳と嘘で塗り固め られたコンクリートを流し込むように な風化した建物はいつかは壊さなきゃなら ねえ世界だって同じだひび割れて取り返し がつかなくなる前に立て直す必要が あるそう考えただから 力が必要だとR7は立場も思想も違うが カオスの意思に賛同しているという点では 共通している悪いようにはしねえから黙っ て見ててもらおうか確か に気でしたね ただ曲がりなりにも2年間育て上げた生徒 たち故 それなりに執着心もあるわけです けど情けはかけねえ ぞ親に噛みつくガキどもはひねりつぶす 承知してい ますそちらの地区に行った者たちは問題時 が多いゆ是非ともよろしくお願いしますあ 誰 だ俺 は誰 だ俺に構わないで [音楽] くれ変わったやつだな出会ってまだ間もい 俺なんか にそう見えるか 不思議な感覚なん だ野球なんて6人やった経験もないはずな のに記憶にないキャッチャーに向かって ボールを投げている俺がい たカオスイズムが上げたフェイクかもしれ ないそう思ってボールを投げてみたんだそ し たら体が覚えている気がし たボールを握る感触投げる 何より投球に興奮している自分がいるたえ 記憶を改できても奴らは俺の体の全てを 改ざんすることはできなかったん [音楽] だ間違い ないカオスイは本当の俺を知っている奴ら は本当の俺を奪っ た本当の俺を したん [音楽] だずっとライダーになるのが人生の目標だ と思っていたなの にもう1人の俺が俺に問いかけるんだ本当 のお前は違うってなんだかもう頭が おかしくなりそう だこんな思いをするのは俺だけで いい知らない方が幸せなことも あるあいつらは自分に絶対の自信を持って いる2人のアイデンティティを潰したく ないんだいつかライダーとして力をつけて どんな真実にも打ち勝てる精神力を身に つけられた時に全てを知ればいいだから今 はまだ 早いそう思ってなこのこと は2人には黙っててくれよ さすが エージェント話が分かる な あ同感だ [音楽]

新作アプリライドカメンズのストーリーになります。